東京都市大学/早稲田大学 大学院共同原子力専攻主催
第10回未来エネルギーシンポジウム
― 次世代原子炉の安全性はどこまで高められるのか？ ―
- 開催趣旨：
- 次世代の原子炉は「安全性」という課題に対し、どのような発展の見込みがあるのか。
国内外で開発が進められている次世代型原子炉概念の安全性に焦点を当て、その将来を展望する。 - 開催日時： 2014年10月31日（金）PM 13:15-17:30
- 実施場所： 渋谷エクセルホテル東急（プラネッツルーム）
- 東京都渋谷区道玄坂1-12-2（渋谷マークシティ内 6F）
- TEL 03-5457-0109
- 参加費： 無料
- 定員： 100名
- プログラム
司会: 葛西 賀子（フリージャーナリスト・キャスター）
○開会挨拶 三木 千壽 （都市大副学長）
○基調講演
「エネルギー基本計画と原子力」柏木 孝夫 （都市大特任教授/東工大特命教授）
○主題講演「次世代原子炉の安全性はどこまで高められるのか？」
第一部
１）福島原発事故を踏まえたBWRの安全性向上の考え方
守屋 公三明 （日立GEニュークリア・エナジー 技師長）
２）高温ガス炉の安全性
橘 幸男 （日本原子力研究開発機構原子力水素・熱利用研究センター
小型高温ガス炉研究開発ユニット長）
休憩 （20分間）
第二部
３）ナトリウム冷却高速炉の国際標準化に向けた安全性向上の取り組み
佐賀山 豊 （日本原子力研究開発機構理事長補佐）
４）小型炉、革新的原子炉の安全性
関本 博 （都市大客員教授/東工大名誉教授）
○総合討論
大学における原子力安全研究と教育 （モデレーター：都市大 横堀誠一教授）
パネリスト：都市大 村松健客員教授、高木直行教授、牟田仁講師、早大 師岡愼一教授、講演者
シンポジウム参加者との討論
○閉会挨拶 橋本 周司 （早大副総長）
- 当日の配布資料（予稿集）はこちら： 第10回未来エネシンポ予稿集
- ポスターはこちら： 第10回未来シンポ_ポスター_rev4
- 会場風景： こちら
以上
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