事例研究
各研究室に分かれて行なう。これまで学んできた実験・講議の基礎知識を整理し,有効に活用しながら,原子力に関連した内容について具体的な理解を深めることを目的とする。各研究室の教員の助言により実験課題・方法を少人数のグループごとに設定し,教員の指導を受けながら進める。4年次の卒業研究を円滑に,かつ効果的に行なえる準備でもある。
卒業研究
必修科目であり,卒業までの1年間いずれかの研究室に所属し,教員とともに研究活動を行い,専門分野の文献講読・実験を通じて,研究の進め方・成果のまとめ方を習得するとともに,研究発表・質疑応答の方法を学ぶ。