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都市大原子力シンポジウム「日印原子力協定交渉と核不拡散」のご案内

インドへの原発輸出を可能にする目的で日印原子力協定交渉を進めている政府は、日本製原発の使用済み核燃料の再処理を認める方針を決め、インド側に伝えたことが6/19に報じられました。インドの再処理を容認するこの動きは米国を追随するものですが、メディアからは「核軍拡につながる。被爆国日本が核不拡散より経済的利益を優先」との批判も挙がっています。
今回のシンポジウムでは、外務省初代原子力課長を務められ、現在はエネルギー戦略研究会会長や外交評論家としてご活躍されている金子熊夫氏を講師に招き、インドの原子力市場や中国・パキスタンなど近隣国との関係も含めた俯瞰的視点から本問題を分析していただきます。

テーマ: 日印原子力協定交渉と核不拡散
講演者: 金子熊夫氏 (エネルギー戦略研究会会長)
主催:  東京都市大学 共同原子力専攻/原子力安全工学科
日時:  2015年7月29日(水) AM9:00-10:30
場所:  東京都市大学 渋谷サテライトクラス
(五島育英会ビル B1F)
東京都渋谷区道玄坂1-10-7
アクセス:JR渋谷駅南口より徒歩約5分
http://bit.ly/1BCHX90
参加費: 無料
定員:  40名

参加申込み
下記項目を電子メールにて学科事務室までお送りください。
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2015/7/29 都市大原子力シンポジウム参加申込み
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①氏名:
②所属/役職:
③E-Mailアドレス:
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メール送信先: nuclearsafety@nuc.tcu.ac.jp
東京都市大学原子力安全工学科事務室 鈴木宛
申し込み締切: 2015年7月21日(火)

以上

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