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2013. 12. 4
柏木孝夫先生の講演会「どうする日本のエネルギー」を開催

2013年4月に本学に着任された、エネルギーシステム研究の第一人者である総合研究所特任教授・柏木孝夫先生の講演会を総合研究所と原子力安全工学科の共催で開催します。奮ってご参加ください。

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2013. 11. 26
特別講演「日本、世界の高速炉開発の今と未来」のお知らせ

第4 世代炉国際フォーラム( GIF)議長を務められたJAEA理事長補佐の佐賀山豊氏による「日本、世界の高速炉開発の今と未来(仮題)」と題する講演会を開催します。
福島事故を受け、各国の高速炉開発はどう歩んでいるのか、どのように安全性を確保しようとしているのか、詳しくお話いただきます。振るってご参加ください。

日時: 2013年11月26日(火)1限(9:00-10:30)
「原子炉工学」講義枠にて
場所: 東京都市大学世田谷キャンパス 1号館 G12教室
内容: 日本、世界の高速炉開発の今と未来(仮題)
(紹介10分、講演60分、質疑20分を予定)
講師:原子力研究開発機構 理事長補佐
第4 世代炉国際フォーラム( GIF)名誉議長
佐賀山 豊 氏
対象:学部学生、大学院共同原子力専攻院生、教員
事前申し込み:11/19(火)までに下記まで申し込みください。
ntakaki@nuc.tcu.ac.jp

2013. 11. 25
第9回未来エネルギーシンポジウム開催

11月25日(月)13:15~17:00 渋谷エクセルホテルで開催されます。今回のテーマは「巨大地震に備えるリスク評価・耐震技術」です。原子力関連施設の安全性を確保するためには、今後予想される様々な自然の脅威に対して,何をするべきでしょうか? 重要施設や社会インフラ設備・構築物の今後の耐震安全確保のあり方について考えます。

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2013. 10. 30
本学の原子力研究所で「臨界50周年記念会」を開催

本学の原子力研究所では1963年(昭和38年)に原子炉が初めて臨界に達し、運転を開始しました。今年は50周年であることを記念し、現状を北澤学長はじめとする大学関係者や五島育英会の関係者に報告する会を10月30日に開催しました。現在は、原子炉は廃止措置中ですが、他の装置や設備を使用し、研究や原子力分野の人材育成などの研究・教育活動を積極的に展開しています。

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2013. 10. 30
総研セミナー「耐震技術の最前線と将来動向」開催

耐震技術の基礎からスカイツリーでの最新の制振技術の紹介まで幅広い内容で総合研究所セミナーを次のように開催します。
水曜日午後に設定したので多くの学生の参加を待っています。

日時:平成25年10月30日(水) 14時~17時
場所:世田谷キャンパス2号館22B教室

【講演内容】

◎耐震技術の現状と将来展望       古屋治(都市大)
◎免震用積層ゴムの技術開発と最近のトピックス
    鈴木重信(ブリヂストン)
◎制振装置の技術開発と将来動向     袖山博(三和テッキ)
◎アクティブ免震技術の実建物への適用  吉田治(大林組)
◎金属ばねの設計と実施例        小見俊夫(電機大)
◎振動試験機の技術開発と将来動向
高尾景(日立製作所インフラシステム社)

2013. 10. 23
学科対抗消火訓練で好成績

10月23日(水)の午後、世田谷キャンパスで工学部や知識工学部の学科など15の代表チームが参加し、チーム対抗の消火時間の競争を行い、当学科の代表である原子力システム研究室チームは3位の好成績をおさめました。

2013. 10. 19
大学と保護者との連絡会

10月19日(土)の午後に、世田谷キャンパスにおいて、「大学と保護者との懇談会」が開催され、原子力安全工学科に通う学生の保護者51名の方々が参加され、学科の近況や就職状況についての説明の後、学年単位でクラス担任の教員と懇談し、個人面談も行いました。

2013.9.12-14
平成25年度夏季学外見学

2013年9月12~14日、20名の参加者で瑞浪超深地層研究所、核融合科学研究所、敦賀発電所2号機、高速増殖原型炉もんじゅ、メガソーラーたけとよ及び武豊火力発電所の見学を実施いたしました。

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敦賀発電所二号機内部 集合写真


メガソーラーたけとよ


砕帯調査現場


武豊火力発電所タービン室


敦賀発電所2号機格納容器


核融合科学研究所制御室


核融合科学研究所炉室

2013. 8. 30
東京-福島県間の距離的放射線低減の測定

本大学から福島県双葉郡広野町ICまでのPA・SAを測定し放射線の距離的低減について調査してきました。また、福島第一原子力発電所まで約8.2kmのところまで近づいていきそこから5km毎に測定しました。

中郷SA


FM猶葉町上繁岡店


四倉PA植木の根元

2013. 8. 9-11
放射線取扱主任者試験対策の講習会

8月末に実施される放射線取扱主任者試験の第2種の試験対策として、8月9日から11日までの3日間、世田谷キャンパスの教室で講習会を開催しました。

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2013. 7. 24
講演会「敦賀発電所の活断層の真実」

原子力耐震工学研究室の主催で標記の講演会を開催しました。真摯に原子力問題を考える多くの方々が聴講されました。

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2013. 7. 20-21
オープンキャンパス

今年もオープンキャンパスを実施します。原子力安全工学科では、10号館2階の学生実験室ですべての研究室の展示説明を行います。また、図書館1階では、学科の教育内容や特徴について説明するコーナーを設置します。受験生の方々のご来場をお待ちしております。昨年はNHKテレビから取材を受け、首都圏ネットワークで放映されました。

2013. 7. 15-19
KUCAとJAEAで原子炉実習

今年も炉実習の季節を迎えました。西は京都大学原子炉実験所の臨界集合体実験装置(KUCA)で、東は日本原子力研究開発研究機構の施設で、大型装置を用いての実習が行われました。主に共同原子力専攻の修士1年生が参加しました。

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2013. 6
サイエンス・ランチ

学長室で中村英夫学長を囲んで、原子力安全工学科の学部生と共同原子力専攻の院生が昼食をとりながら懇談する会を数回開催しています。学長から、原子力分野の人材が必要であることが説明され、学生からは、原子力分野に貢献したい強い意志が示され、実のある談話会となっています。

2013. 6. 22
学科紹介ポスター完成

原子力安全工学科の紹介ポスター平成26年度入試用が完成しました。

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2013. 6. 21
新聞記事「原子力 将来描けぬ学生」

読売新聞朝刊で全国の原子力系の学部と大学院の入学者についての記事があり、定員割れをしている大学が多数でているとの説明がありました。しかし当原子力安全工学科と共同原子力専攻には定員割れはなく、入学者数も最も多く、日本の原子力関連の人材育成に大いに貢献していることを世に示す結果となりました。

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2013. 6. 12
澤 昭裕氏のエネルギー政策についての講演会

学科の学生団体である閃源会が企画し、澤昭裕氏により「いま何を議論すべきなのか? ―エネルギー政策と温暖化政策の再検討― 」について講演していただきました。学生約80名や学外から約50名を含め140名以上が参加し、約2時間の講演に興味深く聞き入りました。

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http://www.nuc.tcu.ac.jp/topics/preview/20130617162749.html




2013. 6. 8
第2回原子力友の会総会

今年も、王禅寺の原研でOB会である原子力友の会の総会が開催され、32名が集まり、総会の後に内山孝文助手による「ドイツにおける原子炉廃止措置の現状」と題する講演があり、その後夜遅くまで懇親を深めていました。

2013. 6. 4
新進賞受賞

非破壊検査協会春季講演会で共同原子力専攻修士1年の吉田裕紀君が新進賞を受賞しました。発表題目は「耐放射線HEED-CdTeカメラの検討」です。

2013. 6
東京電力福島第一原子力発電所の視察

中村英夫学長、持木幸一主任教授、および高木直行教授の3名で、事故後の原発と大熊町の除染作業現場を視察してきました。今後、廃炉関係でも多くの人材が必要であるとの実感を得てきました。

2013. 5. 16
学科紹介パンフレット完成

原子力安全工学科の紹介パンフレット平成25年度版が完成しました。
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2013. 4. 16
OBが文部科学大臣から科学技術賞を受賞

持木教授の研究室を平成7年3月に修士で卒業し、小糸製作所に勤務している市川知之氏が「水銀フリーディスチャージヘッドランプの開発」で文部科学大臣から科学技術賞(開発部門)を授与されました。

2013. 4. 8-9
フレッシャーズキャンプ

入学した1年生のフレッシャーズキャンプが1泊2日で行われ、1日目は日本原子力発電株式会社東海第二発電所と東海総合研修センターを見学し、2日目はスポーツ大会で汗を流し、沢山の友達を作りました。


 

2013. 4. 2

原子力安全工学科6期生42名(定員30名)と共同原子力専攻博士課程の東京都市大4期生22名(定員15名)(進学率58%)が入学しました。

2013. 4. 1

羽倉尚人助手が原子力研究所に着任原子力システム研究室で研鑽をつみ、平成17年3月に博士課程を修了して日立製作所に勤務していた羽倉氏が、本学の原子力研究所に着任しました。若手教員として、学生指導や研究に大いに活躍が期待されます。

2013. 4. 1
牟田仁講師が原子力リスク評価研究室に着任

3月に退職された平野光將特任教授の後任として、(独)原子力安全基盤機構より牟田仁先生が着任されました。原子力耐震安全評価の分野が専門です。当学科の原子力リスク・耐震コースの原子力リスク評価研究室に所属することになりました。

2013. 4. 1
年間アクティビティ賞授与

共同原子力専攻博士後期課程1年生のアクティビティーポイント集計し、1位の加藤貴司君(左)と2位の石橋恭輔君(右)に原子力友の会OB会から賞状と副賞が授与されました。

2013. 3
日本原子力学会の学生ポスターセッションで新人賞を受賞

松本研究室の修士1年高崎新君が、「軽水炉炉心溶融時の再臨界防止 -中性子吸収材注入時の臨界解析― 」という題目でポスター発表し、審査の結果、新人賞を受賞しました。

関連リンク:
http://www.nuc.tcu.ac.jp/topics/preview/20130625125843.html


2013. 3. 19
学位授与式

原子力安全工学科2期生38名と共同原子力専攻博士前期課程の東京都市大1期生12名の学位記授与式が行われました。
なお、学術優秀賞は中町鴻君、理事長賞は石渡健太郎君、山田奨学基金賞は小瀬村隆君、学部長賞は三原裕貴君が受賞しました。

2013. 2. 20
学長とのサイエンス・カフェ開催

2011年3月11日の東日本大震災に伴う東京電力㈱福島第一原子力発電所の大事故以来、原子力に注がれる視線は非常に厳しくなってきています。しかし、事故後に安全に原子炉を廃止措置につなげたり、放射性廃棄物や放射能除染への対応をするために、高度な原子力技術は益々必要であることに疑いはありません。 今回、中村英夫学長が原子力安全工学科の学部学生に、困難な状況の中でも誇りと夢を失わずに学業に専念し、将来の日本の原子力界を背負って立つ人材になるようエールを送るという趣旨で、学長とのサイエンス・カフェ(SC)が開かれました。

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2013. 2. 7
卒業研究発表会

原子力安全工学科2期生の卒業研究発表会が2月7日に開催されました。2会場に分けて39名が1年間の成果を発表しました。
また、優秀発表者として原子力コースでは三原裕貴君、放射線工学コースでは中町鴻君、原子力政策・耐震コースでは山岸昇平君が選ばれました。

2013. 2. 7
平野特任教授の最終講義

メモリアルホールで「昨今のシビアアクシデント対策について」という題目で熱く語られました。

2012. 12. 18
東京都市大学シンポジウム「各国のトリウム原子炉開発の現状と課題」

トリウムエネルギー国際会議ThEC2012(上海)報告を中心として2012年11月のトリウムエネルギー国際会議ThEC2012(上海)で報告された最新情報をベースとして、固体燃料または液体燃料を用いた トリウム原子炉や、溶融塩を純粋な冷却材として用いる溶融塩冷却固体燃料トリウム炉等についての各国の取り組み状況を紹介・解説します。近年、特に福島事故以降、”もうひとつの核燃料”であるトリウムや液体燃料原子炉に対する期待がメディア等で散見されるようになりました。本シンポジウムでは、各国のトリウム原子炉開発への取り組みを正確かつ客観的にお伝えすることにより、健全なトリウム研究の進展に資することを目的とします。トリウム原子炉に関心をお持ちの方の多数のご参加をお待ち申し上げます。日時:2013/1/28(月)15:00-18:00
場所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス(五島育英会ビルB1F)
東京都渋谷区道玄坂1-10-7
アクセス:JR渋谷駅南口より徒5分
http://www.sci.waseda.ac.jp/office/JIKANWARI/shibuya_map.pdf
参加費:無料
定員:50名
主催:東京都市大学 工学部 原子力安全工学科
プログラム&講演資料はこちら
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2012. 10. 18
都市大/早稲田大主催シンポ

~福島原発事故後の原子力教育・人材育成のあり方~ 福島事故を経た現在、若い世代がやり甲斐やプライドを持って原子力を学べる環境を創るために、国や大学はいかなる原子力教育・人材育成を目指し何を成すべきか。
講演・パネルディスカッションを通じ、その具体策を探ります。実施概要
○日時:2012年11月26日(月)13:00-17:30
○場所:ザ・キャピトルホテル東急 1F 鳳凰の間
(〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-3)
http://www.capitolhoteltokyu.com/ja/access/index.html
○主催:東京都市大学/早稲田大学 大学院共同原子力専攻
○参加費:無料(事前申込制、受付は11/22(木)まで)
○定員:100名
プログラム、参加申し込み等、詳細はこちら

2012. 10. 11

10月11日に山梨県立甲府昭和高校の1年生120名と先生方7名が本学を来訪され、原子力安全工学科の持木教授による模擬講義「放射線について」を聴講しました。授業では霧箱の実験や放射線による立体透視も体験しました。


2012. 10. 10
福島民有新聞で高木教授らの研究成果が紹介されました。

先月9月の日本原子力学会(@広島大学)で高木教授(原子力システム研究室)らの研究グループがシリーズ発表した研究 「軽水炉溶融燃料取り出し方策およびその際の臨界安全管理」の研究成果が福島民有新聞(9月21日朝刊3面)で紹介されました。

福島民有新聞 2012年9月21日朝刊3面より

2012. 10. 3

10月3日に八戸工業大学 第二高等学校から田代誠先生(化学)、2年生の上野 智宥(ウワノ チヒロ)さん、小泉 早紀さん、1年生の山口 芳南(カナミ)さんが、研究テーマ「放射線電池」の研究活動の一貫として、原子力安全工学科の飯島伸一准教授の「ガンマ線電池」に関する研究成果の調査と、原子力研究所の見学のために来所しました。1時間20分ほどの「ガンマ線電池」の研究概要説明(飯島)と、その後の原研見学、約3時間にわたって熱心に意見交換が行われました。写真は、講義後教室で撮ったものです。(後列:田代 誠先生、前列左から、上野さん、小泉さん、山口さん)

2012. 10. 2
株式会社東芝による原子力人材育成プログラムに関する実習生募集

東芝グループからの原子力人材育成プログラムの案内です。この事業は株式会社東芝が平成24年度文部科学省「復興対策特別人材育成事業」の補助を受けて行なうもので、次の2つのコースがあります。

1)原子力技能訓練コース
募集人数: 36名
実施場所:神奈川県横浜市、茨城県東海村
実施内容:プラントメーカの技術開発現場の見学、原子燃料加工メーカの製造プロセス見学、原子力発電所の見学、シミュレータによる原子力発電所の運転操作疑似体験等
なお、東京都市大学の教員が同行します。

2)原子力機器耐震技術実習コース
募集人数:12名
実施場所:神奈川県川崎市
実施内容:原子燃料集合体の実寸大モデルを用いた加振試験、耐震裕度評価

応募資格:高等専門学校学生、大学学部学生、大学院生
実習時期:2013年2月
応募受付期間: 2012年10月1日(月)~ 31日(水)
締め切り:2012年10月31日(水)17:00

詳細は別紙を参照してください。
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2012. 9. 12-13
学科の学生団体である閃源会が青森県下北半島原子力施設見学ツアーを行いました。以下に参加した学生の感想を記します。

小川順子先生の引率のもと、19名の学生が参加しました。目的は、3.11における福島第一発電所の事故後の下北半島における原子力施設の実情を知ることであり、日本原燃㈱サイクル施設(PRセンター)、電源開発㈱大間原子力発電所建設現場、リサイクル燃料貯蔵㈱(RFS)建設現場、および東北電力㈱東通原子力発電所を見学しました。各企業とも、現在の状況においても、それぞれの信念のもとに仕事を頑張っており、今回の事故の反省と教訓をもとに、さらに安全な原子力を目指していると思いました。また、現在の電力の供給と需要の関係は、供給量は足りているものの、火力発電の施設の老朽化や定期検査の延長などで、電力の安定供給は表面上だけで、実際は、そうでないように感じました。


2012. 8. 6

当学科の村松健特任教授がJSTの平成24年度原子力基礎基盤戦略イニシアティブ(原子力プラントの安全性向上に係る基礎基盤研究)に応募していた課題「リスクマネジメント基盤技術としての地震リスク評価の信頼性向上に関する研究」が採択されました。これは、都市大と東大、JAEA、CSAJとの共同研究であり、年間3500万円で3年にわたるプロジェクトです。原子力安全評価の分野では、地震リスク評価の役割は大きく、特にその不確実さの低減は重要課題であり、基盤技術の向上に大きく寄与する研究です。また、原子力プラントの安全性向上への貢献が期待されています。

2012. 8. 4-5

本年もオープンキャンパスが開催され、当学科では学生実験室にて各研究室の研究紹介が学生により行われ、多くの熱心な高校生とご父兄が来場されました。また、その模様は8月21日の18:10からのNHK総合TVの首都圏ネットワークで報道されました。



2012. 7. 30
学科紹介のパンフレットがリニューアルされました。

平成25年度に計画しているコール改編も盛り込まれています。
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2012. 7. 12
アラブ首長国連邦(UAE)の学生と本学学生との交流会が開かれました。

交流会では、UAEの学生に日本文化や大学生活などを知ってもらうと共に、本学の先生による講演会により、日本における、女性の原子力業界への社会進出の現状を知ってもらいました。また、講演会の後には建築学科の学生が作成した茶室の体験や原子力安全工学科・准教授・小川先生による日本舞踊の披露や着物の着付け体験などが行われました。



2012. 6. 20

6月20日(水)の午後2時から、原子力安全工学科の学生団体である閃源会主催で、「福島事故後の原子力を学ぶ学生の役割」と題して、東京大学公共制作大学院特任教授の諸葛宗男先生の講演会が開催されました。
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2012. 5. 26

東京都市大学原子力研究所の所長と原子力安全工学科の特任教授であった丹沢富雄先生に感謝する会が5月26日(土)に開催され、「こしかた、そして」という題目で講演していただきました。
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2012. 4. 6-7

入学した1年生のフレッシャーズキャンプが1泊2日で行われ、1日目は日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターでは高速実験炉「常用」、高温工学試験研究炉(HTTR)、FBRサイクル工学試験施設および水素製造試験施設を見学し、2日目はスポーツ大会で汗を流し、沢山の友達を作りました。

2012. 4. 2

原子力安全工学科5期生38名と共同原子力専攻博士前期課程の東京都市大3期生21名が入学しました。大学院への進学率は70%であり、極めて高い数値です。

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