放射線計測研究室の串間君，小出君，米国アトランタで開催されたIEEE Nuclear Science Symposium and Medical Imaging Conference 2017でポスター発表
放射線計測研究室の修士2年の串間君，小出君が，米国アトランタで開催された国際会議IEEE Nuclear Science Symposium and Medical Imaging Conference 2017 (NSS-MIC2017)に参加し，”Target and shielding design of accelerator-driven transportable neutron source”，” Super resolution for resonance absorption imaging by reconstruction with sub-pixel shifting”の表題でポスター発表を行いました．
それぞれ，小型加速器の中性子発生ターゲットステーションの遮蔽設計と，サブピクセルシフトによる中性子画像の超解像度化に関する研究発表で，理化学研究所や原子力研究開発機機構，京都大学等との研究成果をまとめたものです．大勢の参加者との英語でのディスカッションを通じて，多くのアドバイスを得ることができたと共に，大変良い経験となりました．
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