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原子力研究所岡田准教授・羽倉助教の両名が日本原子力学会関東・甲越支部より表彰されました。

平成27年4月3日に行われた日本原子力学会関東・甲越支部大会において、工学部原子力研究所岡田往子准教授・羽倉尚人助教(原子力安全工学科 兼務)の両名が「原子力知識・技術の普及貢献賞」を受賞致しました。
両名は、長年にわたり、関東・甲越支部管内にてオープンスクールの活動を積極的かつ継続的に展開し、多くの地域住民に「原子力・放射線」の普及活動に努めてきました。また、3.11後は、「つながること」の重要性を訴え、連携が取れる状況を作り出すことの必要性を提案し、学会期中におけるパネル展示による各支部の活動の紹介や講演会における意見交換場を設けること等の企画、運営を行いました。今回の受賞はその功績が認められたものです。
(左から2番目:岡田往子准教授 左から3番目:羽倉尚人助教)

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