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耐震研M2の吉田君、国際会議で口頭発表

7月20日から7月24日まで米国カリフォルニア州アナハイムで開催された米国機械学会圧力容器・配管国際会議(ASME PVP Conference 2014)にて、原子力耐震工学研究室古屋研M2の吉田一博君が「長継続時間地震における機械構造物の耐震安全性向上に関する研究」について口頭発表を行い,発表後の質疑応答においても自分の考えをしっかり説明してきました.

PVP Conferenceは,1966年に米国機械学会で設立されたPVP Divisionが毎年開催している国際会議であり,毎年150を越えるセッションと700編以上の論文からなる耐震関連では大規模な国際会議の一つに位置付けられます。今年度も190セッションで約800件の報告が45カ国以上の国々からなされ当該分野に関する研究の国際的重要性が再確認されました.

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