〇テーマ： 日米における新型炉開発の展望とそのシミュレーション技術
〇開催趣旨：
第三世代+や第四世代の新型原子炉の開発動向や高速炉開発の展望について、米・日の最新状況を紹介するとともに、新型炉の設計/安全解析に関連するシミュレーションの最先端技術に触れ、次代を担う原子力専攻学生とともに新型炉開発のこれからを考える。
〇とき: 2016年10月28日（金）PM 13:15-18:45 (含む情報交換会)
〇ところ: 東京都市大学 二子玉川夢キャンパス 二子玉川ライズ 8F
http://yumecampus.tcu.ac.jp/
〇主催： 東京都市大学/早稲田大学 大学院共同原子力専攻
〇参加費：無料
〇定員： 100名
〇プログラム
司会: 原子力安全工学科主任教授 横堀 誠一
・開会挨拶 13:15-13:20 都市大学長 三木 千壽
・基調講演 13:20-14:20
“US experience and future prospect of fast spectrum reactors”
Dr. Alan E. Waltar
(Prof. emeritus of Texas A&M University, Ex. President of American Nuclear Society)
・講演セッション１「新型炉開発の展望」 14:20-15:20
１）日本の原子力政策（技術開発政策）の展望
経済産業省 資源エネルギー庁 原子力国際協力推進室長 中原 廣道 氏
２）高速炉研究開発の進展
日本原子力研究開発機構 高速炉研究開発部門
次世代高速炉サイクル研究開発センター センター長 上出 英樹 氏
休憩 15:20-15:30
・講演セッション２「新型炉のシミュレーション技術」15:30-16:30
３）シビアアクシデント解析技術
エネルギー総合工学研究所 原子力工学センター副センター長 内藤 正則 氏
４）粒子法による流体シミュレーション技術
東京大学 システム創成学専攻 講師 柴田 和也 氏
・学生セッション「学生の視点からみた今後の新型炉開発」16:30-17:00
ファシリテーター 都市大共同原子力専攻主任教授 高木 直行
共同原子力専攻 早大山路研M2 斉藤 健太
共同原子力専攻 都市大高木研M2 鈴木 貴也
・閉会挨拶 17:00-17:05
・情報交換会 17:15-18:45 （同会場にて。参加費無料）
〇申込み方法
電子メールにて、件名を「第13回未来エネシンポ参加申し込み」）とし
①氏名②所属③役職④E-Mailアドレス、の4点を下記事務局宛お送りください。
・事務局：都市大/早大 大学院共同原子力専攻
未来エネルギーシンポ事務局 nuclearsafety[アットマーク]tcu.ac.jp
・締切： 10/21（金）
以上
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