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都市大原子力シンポ「各国のトリウム原子炉開発の現状」を開催

 

12/8、都市大の渋谷教室にて「各国のトリウム原子炉開発」をテーマとしたシンポジウムが開催されました。大学、研究調査機関、メーカ他、現役大学生を含め、約40名が参加。
今年10月にムンバイで開催された第5回トリウムエネルギー国際会議ThEC2015で報告された各国(インド、イギリス、トルコ、ベルギー、ノルウェー、インドネシア、カナダ、アメリカ、IAEA等)やベンチャー企業による、トリウムへの取り組みの最新状況が紹介され、それらの意図や計画内容について議論が行われました。

内容:
・講演1 「トリウム原子炉開発の新潮流」
東京都市大学教授 高木 直行
・講演2 「トリウム燃料未臨界炉の開発状況」
日本原子力研究開発機構 佐々 敏信
・総合討論「トリウム資源をどう捉えておくべきか?」
東工大名誉教授、都市大客員教授 関本 博
+講演者+ご出席の皆さま

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