大学院 共同原子力専攻 修士1年の江森 達也君が、2017年9月14日に札幌で開催された、日本原子力学会秋の大会における学生ポスタープレゼンテーションにおいて、「社会的インパクト賞」を受賞しました。
共同原子力専攻 修士1年の江森 達也君が、2017年9月14日、札幌で開催された日本原子力学会秋の大会における学生ポスタープレゼンテーションにおいて、「社会的インパクト賞」を受賞しました。彼は「選択フッ化と溶融塩電解による燃料デブリの処理(3)溶融塩化物浴中におけるフッ化物共存下でのジルコニウムの電気化学的挙動」という題で、口頭発表に加えて学生ポスタープレゼンテーションに参加し、受賞しました。彼は前週の韓国での国際学会においてもベストプレゼンター賞を受賞しており、2週に亘って受賞するという快挙を成し遂げました。